ハピネス通信

第18号

· ハピネス通信

【生産等現場から】

◤育苗ハウスを増設し育苗態勢を充実

電熱マットを利用して温床育苗

農薬・化学肥料を使用しない農法を展開するためには、育苗から全て自社で行う必要があります。

 

生産拡大に向け育苗態勢を充実させるため、育苗ハウスの拡充を行いました。

 

トマト・ナス・ピーマンなどの果菜類、キャベツ・ハクサイ・レタス及び玉ねぎ、白ネギなどの葉茎菜類などの育苗を行っていきます。

 

育苗に使用する培養土は、山土に自社製堆肥、もみ殻などを混ぜて作っています。 

 

 

◤野菜の調製をしています

商品づくりのようす

いま冬野菜の出荷最盛期を迎えています。

 

ほうれん草、春菊、キャベツ、白菜、大根、カブなどなど。

 

栽培ほ場から収穫後、整形や袋詰めなど品目それぞれの商品形態を整えるなど調製作業をした後、箱詰めして購入していただいた皆様方に発送しています。

 

農作物が商品になる大切な工程です。

 

 

◤白菜は順調に生育しています

間もなく収穫期を迎える白菜

9月21日に播種し10月30日に定植した白菜が順調に生育し、収穫時期を迎えようとしています。

 

昨年の12月から1月にかけて出荷した白菜に続く作型です。

 

これからもしばらくの間は寒い日が続きますので、なべ用の野菜として楽しめます。

 

寒に当たることで甘みが増しシャキシャキとした触感を楽しむことができます。

 

 

◤農産物の出荷状況及び今後の見込み(旬の農産物をお届けすることを基本にしています)

2月・3月は、以下のような農産物をお届けする予定です。

<2月に出荷できる農産物>

米、馬鈴薯、大根、かぶ、高菜、レタス、小松菜、白菜、白ねぎ、キャベツ、春菊、ほうれん草、チンゲンサイ、ニンジン、ラディッシュなど

<3月に出荷できる農産物>

米、馬鈴薯、大根、かぶ、高菜、レタス、小松菜、白菜、白ねぎ、キャベツ、春菊、ほうれん草、チンゲンサイ、ラディッシュなど 

※農産加工品として味噌、玄米珈琲、あくまきなどもあります。

 

 

◤お客様の声

農産物や農産加工品を購入していただいたみなさまから、お葉書やツイッターを通じて感想をいただいています。

 

本坊農園の「こだわり」をご理解いただき感謝しています。

 

12月にご丁寧なお手紙をいただきました。

 

その一部の文面をご紹介します。

 

農産物等生産に対する私たちの思いをご理解いただくとともに、代弁していただいた思いで読ませていただきました。

 

ありがとうございます。

 

【お客様A】

Twitterでたびたびお見掛けして、とても気になっていた本坊農園さんのお野菜、頼んでいたのが届きました。

 

食べるのが楽しみ。

 

家族で美味しいものを食べて、免疫力アップー!

 

【お客様B】

本坊さんのそば粉で、そば粉ガレット。

 

野菜を乗せすぎてオープンサンドになったけど。

 

そば粉はもちもちで軽くて、玉ねぎ甘くてシャキシャキで美味しかった。

 

昼ご飯とか、軽くお腹すいたときにピッタリだな、そば粉ガレット。

 

超ヘルシーなピザのトッピングする感覚で具を乗せて焼くだけ。

 

 

◤農業実践を通じて 

本坊農園では、1年ほど前に20歳代から30歳代の複数の若者の入社がありました。

 

本園で実施している農法(ハピネス農法)に興味を持つ若者が同時期に集い、農業の基本を学ぶとともに、農法の習得を目指しています。

 

今号は、農業実践を通じて感じたことや農業への思いを述べてもらいます。

 

◤S・K

本坊農園で仕事をするようになり、間もなく1年が経過しようとしています。

 

私自身、農業を体験したのは小学生の時、父が栽培していた水稲を少し手伝っていたくらいで、経験や知識もない状態で本坊農園に入社しました。

 

入社を決めた理由は多々ありますが、本坊農園が実践している農法を学び、習得し実践できるようになりたいと思ったのが一番の理由です。

 

実際に働いてみて感じたことは農薬・化学肥料を使用しない現場は想像していたよりも難しく大変だったことです。

 

農薬を使用しない現場では夏場の田んぼの草取りや野菜を害虫に食べれれてしまったり、病気が出てしまったりなどトラブルが発生します。

 

また、化学合成された肥料は使用しないため長雨や冷夏の時は上手く作物が成長しないこともあります。

 

農業の現場を知らなかった私はお米や野菜を栽培するのはこんなにも大変なんだと痛感した1年でした。

 

厳しく大変だと感じた1年でしたが、農業を始めたことで「仕事のやりがい」や「仕事を通じての喜び」を感じることも多くなったと思います。

 

店舗販売に行った際、本坊農園の野菜を買いに来てくださったお客様に、「ここの野菜は本当に美味しい」と声をかけていただいた時は、全ての苦労や大変さが喜びややりがいに変わった瞬間でした。

 

本坊農園のテーマは「『本物の米・野菜・加工品』が笑顔をつくる」です。

 

米や野菜を生産し販売する延長線上にお客様の喜ぶ顔や農薬・化学肥料を使用しない本物の野菜を求めている方たちが多くいらっしゃるのだと気付くことができた1年でもありました。

 

また、栽培技術の面では病害虫が発生しないようにどうすればいいかを考えたり会長と社長が長年やってこられた土作りなどを教えていただいたりなど、学びが多い環境で働けていると感じています。

 

この1年で沢山のことを学ぶことができましたので2年目になる今年は更に成長し、お客様に安全で安心して食べていただける農作物が届けられるよう、私自身日々の現場にて頑張っていきたいと思います。

 

 

◤表紙写真と説明

冬の太陽光線をいっぱいに受けて育つ春キャベツ。

 

10月6日に播種し育苗した苗を11月3日に定植し、中耕・培土をしながら大切に育てています。

 

冬至を過ぎ少しずつ日差しが強くなり生長を促しています。

 

3月上旬頃から収穫しお手元に届けられる予定です。

 

背景はビニルハウスと霧島連山です。

 

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