ハピネス通信

第17号

· ハピネス通信

【生産等現場から】

◤ナタネの種播きをしました

ナタネの種まき作業

12月6日に、えびの市上江の水田(4筆・60a)にナタネの種を播きました。

 

ナタネの栽培は、今年から新たに取り組むもので、採種しナタネ油を絞る予定にしています。

 

3月になると黄色い花が一面に咲き誇り、黄色の絨毯になります。

 

JR吉都線の沿線にありますので、車窓から見ると霧島連山をバックに見事な景観を呈するものと考えます。

 

 

◤大豆の収獲をしました

大豆の収穫作業

12月13日に、自脱型コンバインを利用して大豆の収穫作業を行いました。

 

8月3日に播種し、その後順調に生育をしていました。

 

害虫も一部発生しましたが、捕殺して食い止めていました。

 

天候にも恵まれていましたので、昨年以上の収穫を見込んでいましたが、8月後半の長雨により結実が悪く、結局、昨年の半分程度の収穫量となりました。

 

自社での味噌加工の原料として活用する予定です。

 

 

◤キャベツ等の定植をしました

ブロッコリー苗の定植作業

11月9日に播種したキャベツ・ブロッコリー苗は、その後、順調に生育しましたので、12月29日から30日にかけて定植を行いました。

 

幸いに定植後直ぐに適度の降雨があり、今回は活着もうまくいきました。

 

今後、除草も兼ねて中耕・培土を行うなどの管理をしていきます。

 

順調にいけば収穫は4月になる予定です。

 

 

◤農産物の出荷状況及び今後の見込み(旬の農産物をお届けすることを基本にしています)

1月・2月は、以下のような農産物をお届けする予定です。

<1月に出荷できる農産物>

米、馬鈴薯、大根、かぶ、高菜、レタス、小松菜、小ねぎ、白ねぎ、キャベツ、白菜、ほうれん草、春菊、ラディッシュなど

<2月に出荷できる農産物>

米、馬鈴薯、大根、かぶ、高菜、レタス、小松菜、白菜、白ねぎ、キャベツ、春菊、ほうれん草、チンゲンサイ、ラディッシュなど

※農産加工品として味噌、玄米珈琲、あくまきなどもあります。

 

 

◤お客様の声

農産物や農産加工品を購入していただいたみなさまから、お葉書やツイッターを通じて感想をいただいています。

 

本坊農園の「こだわり」をご理解いただき感謝しています。

 

12月にご丁寧なお手紙をいただきました。

 

その一部の文面をご紹介します。

 

農産物等生産に対する私たちの思いをご理解いただくとともに、代弁していただいた思いで読ませていただきました。

 

ありがとうございます。

 

【お客様A】

今年も余すところわずかとなり、本坊農園の皆様にとって、一年の締めくくりとして何かとお忙しくお過ごしのことと存じます。

 

思えばツイッターは見るだけの私ですが、初夏の頃、本坊農園のツイッターを見つけたことから今日に至ります。

 

この出会いは偶然ではなく必然であったとしみじみと感じております。

 

こんなに野菜が美味しいものであることを実感させられ、朝食はパンであったものがお米に、はぴねすらいすが美味しすぎて、日本人の朝食を取り戻しました。

 

おかげさまで、夫婦ともに腸の調子がすこぶる好調で、心身ともに本坊農園の商品に癒されています。

 

本当に感謝しかありません。

(お手紙の一部抜粋)

 

【お客様B】

厳しい季節が今年もやってまいりました。

 

今年は私にとりまして皆様との素晴らしいご縁をいただきましたことで‘覚醒’と‘健康’の一年を送ることができました。

 

その中で更に何が本当に大切なのか知ることができ、何にお金を費やすかという深いところまで考えるきっかけも与えていただきました。

 

私はすぐに風邪をひき、入院、手術も繰り返しスケジュール帳は常に通院予約で一杯という生活を何十年も過ごしてまいりました。

 

心と身体はつながっているとよく言ったもので、身体が不調であると連鎖反応で心も暗く常に不安を抱えているような状況でした。

 

東洋医学も取り入れて高い漢方薬、針灸と続けてみましたが経済的な負担が増える割に効果が見られず根本からの解決には至りませんでした。

 

食事も野菜を多く取り入れ玄米食を心掛けても変わらず、何を頑張っても上手くいかない諦めのような感情も芽生え始めていき、年分重ねるリスクに怯え、明るく前向きな気持ちを失いかけていました。

 

ところが、本坊農園のほうれん草と出会ってから驚くほど良い方向へ流れが変わっていきました。

 

上手く表現できないのですが・・・。

 

農薬・化学肥料不使用だけではない、何ともいえない力強いパワーが宿っているのです。

 

作り手の皆様の魂、お天道様の恵み、全てのエネルギーが詰まっている野菜をいただくようになり、体調が整い心が穏やかになり感謝の気持ちが芽生え、気づくと一切の薬が不要となり、定期的に通っていた検診も主治医の先生が驚かれていました。

 

心身が整うと意欲がわき家庭の外に出て社会貢献にも励めます。

(お手紙の一部抜粋)

 

 

◤この1年間の事業活動を振り返り今年に向けて◢

新年あけましておめでとうございます。

 

(株)本坊農園の事業活動及び農業生産のコンセプトとして、①人を健康にし豊かな暮らしを実現するために貢献する、②安全・安心な農産物の持続可能な生産と消費者への安定供給を目指す、③持続可能な社会の実現と先人たちが築いてきた地域文化を未来に継承する、ということを掲げています。

 

一言でいえば「健康と持続可能な社会の実現」です。

 

長い間、この思いを購入していただく皆様と共有することが難しい状況が続き、事業活動も低迷していましたが、一昨年の12月からツイッター等のネットを通じて、生産現場の状況、商品情報等を直接発信できるようになり、その状況も一変し双方向の情報等の交換ができるようになりました。

 

お互いの物理的な距離は遠くても、情報のつながりでは隣にあるという感覚で繋がっていることを強く実感しています。

 

ところで、弊社が法人化した2015(平成27)年の9月に、SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)を国際連合が採択しています。

 

それは2030年までに持続可能な世界の実現に向けた17の目標(ゴール)と169のターゲットから成っています。

 

世界156か国の達成状況をみると、2018年はスウェーデン、2019年はデンマークがそれぞれ第1位となっています。

 

北欧で関心が高くその達成に向けた実践も行われていることがわかります。

 

ちなみに、日本は第15位にあり、自然環境関連の未達成が目立つようです。弊社の農業生産の取組みが、17の目標の中で、3の「健康と福祉」、9の「産業と技術革新の基盤づくり」、11の「住み続けられるまちづくり」、13の「気候変動への具体的な対策」、15の「陸の豊かさを守ろう」に某かの貢献ができるように、日々、できることを無理しないで継続していくことが求められると考えています。

 

一地方のちっぽけな活動ではありますが、「持続可能な」を常に意識ながら、皆様の健康と地球や社会のために役立っていきたいと思います。

 

 

◤表紙写真と説明

八幡ケ丘公園展望台から見たえびの盆地。

 

宮崎県えびの市、小林市から鹿児島県湧水町にかけて広がる東西約15km、南北約5kmのカルデラ性盆地。

 

およそ40万年前はカルデラ湖の底にあったそうです。

 

長い間、川内川の豊かな水量の恵みを受けながら、美味しい米を生産し続けてきています。

 

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