A. 物事を元の形、性質、状態などに戻すこと。
A. 炭素率の高い食べ物を摂取する。
炭素はマイナス電子を多く集めることができるから。
A. 活性酸素
「ほかの物質を酸化させる力が非常に強い酸素」のこと。
活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目。
通常の酸素は電子を8つ持っていて、2つで1ペアという構造。
しかし活性酸素はそのようなペアになっていない。
そのため、活性酸素は常に”電子を欲している”状態になっており、他の物質から電子を奪ってしまう=酸化。
活性酸素が増える原因
紫外線、大気汚染、電磁波、たばこ、激しいスポーツ、ストレス、医薬品、排気ガス、加工食品、食品添加物、殺虫剤、X線(レントゲン)
活性酸素が増えるとどうなる?
酸化、皮膚のしわ、しみ・ソバカス、生活習慣病、白内障、関節炎、認知症腐敗 劣化、老化、疲労、病気(がんや糖尿病)
A. 還元を促し、中庸に戻す(中和)
A. 炭素率の高い食べ物を摂取する。
炭素はマイナス電子を集める性質があるので還元が促される。
ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、ミネラル、ファイトケミカル、カテキン等を多く摂る。
主な食べ物として、野菜、海藻、お茶、ポリフェノールが挙げられる。
A. 良い堆肥・良い水・元気な微生物
牛糞は、種子島の豊かな自然で育った健康な牛の糞。
良い水とは、電子分解して粒子を細かくし、植物を吸収しやすく、かつ植物体内の循環を促してくれる水。
堆肥は食べ物、水は血液として考えています。
光合成細菌、木炭、木酢液、米ぬか等、使う資材も全ての基準はそこあります。
A. 農薬を使わずに育てる
土壌の微生物が元気であること。
微生物が有機堆肥の分解を活発に行なうことで、植物の根から栄養を吸収を促す。
A. 化学肥料を使わずに育てる
作物の毛細根が元気であること。
化学肥料を使うと、元気な毛細根が育たないので有機堆肥の栄養を吸い上げることができない。